政策

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森川まなかが目指す姿

命と健康を守れ、暮らしやすくだれもが自分らしく生きられる3倍便利な安心のまちをつくる

物価高騰、少子高齢化、経済の悪化と雇用環境、沢山の人が生活不安を抱える中、より安心できる便利なまちづくりを行っていかなければなりません。当たり前のことを当たり前にやらなければいけません。また、住みよいまち、ずっと暮らしたいまちを作るためには住民の声を聞き、不便なところ、住んでいて違和感のあるポイントを改善、便利にしていかなければなりません。住民に一番近い自治体が住民を支えていく体制作りが急務です。

私は近年父が他界し、立て続けに祖母が倒れた時、地方医療の衰退と医療福祉の重要さを痛感しました。適切な治療を受けられる病院が近くにない。高齢化が進んでいるのに病院はどんどん減り続けている。このまま進めば安心して暮らすことができない。助けられる命を救わなければならない。その思いに駆られました。

ふるさとから大学へ通うために、北海道にきたばかりの心細い私を暖かく迎えてくれたまちの方達に会い、私は北海道に恩返しをしたいと思いました。

今、衰退しはじめている地域を救いたい。暖かい皆さんのふるさとを守り、より安心して便利に暮らせるまちをつくりたい。その思いで庶民会を立ち上げました。

森川まなかの重点政策

医療・福祉

  • 緊急時、回復期に合わせた病院・医師の確保と育成の仕組み作り
  • 安心して医療が受けられるように機能拡充
  • まちの医療サービス充実のため、民間の病院、医療関係機関の誘致や医療サービス充実への仕組みの構築
  • 通院がしやすい公共交通網の確立としてバス・デマンドバス、タクシー等本数拡充と範囲拡大と便利なチケット導入
  • 予防医療の体制も整え3倍安心で高齢化社会に備えられるまちづくり

地域交通・経済

  • 高齢化社会に対応した買い物エリアへの直行便の増加のような公共交通機関の拡充と支援
  • 地域住民の利便性を考慮したバス停や駅の設置・改善
  • 地域経済の活性化と地域固有の文化や魅力の発信を促進
  • 地域に根ざした商工業の振興促進と、なり手不足への対策強化
  • 使われていない会館等各施設を整備・補強して避難所としても利用できるように残す等住民を守る安心安全な体制作り

教育・子育て

  • 出産や子育てに関する経済的負担を軽減するため、あらゆる子育てにかかる費用の負担軽減を目指す
  • 学童保育や病児保育など子育て支援の充実
  • 地域の魅力を活かした生徒が生き生きと健やかに学べる教育環境の充実
  • 地域の需要に応じて保育施設の整備を行い、保護者が働きながら子供を安心して預けられる環境をつくる
  • 地方において不足している子供達の遊び場、居場所、お祭りやイベント、ネットワーク作り
  • 子ども達が健やかに育つにあたって重要な施設(給食センター、保育施設など)の設備の見直し、建て替え

安心・安全

  • 内水氾濫、外水氾濫などの水害対策の拡充
  • 大規模災害に備えた防災体制強化・訓練の実施
  • 災害対策、災害対策に精通した職員の養成で災害に迅速に対応できる仕組み作り
  • 独自の食料備蓄もしもの時の為に整える体制作り
  • 除排雪体制の充実
  • 道や国と連携、呼びかけで道路の吹きだまりや吹雪対強化

農業・雇用

  • 基幹産業である農業を守り経営安定となり手育成など地力のある産業を育てる
  • 雇用の創出や経済の活性化、技術の促進
  • 地材や特産品や食材の配達を扱う事業者を増やして各家庭への移動販売の促進や支援
  • 安心して働ける労働環境の整備促進
  • 農業に関する教育・研修の提供や農業就業者の支援、若手農業者への起業支援の拡充
  • 出品無料の地域密着型直売所の増設(公共施設の利用や再利用へ)
  • 地元の食材や特産品を扱う移動販売カーを支援し地域経済の活性化と地域固有の文化や魅力の発信を促進、移動販売カーを利用した地域イベントの支援

自然環境

  • 遊休農地・耕作放棄地を活用した地域の活性化
  • 地域の里山保全や生物多様性を守る取り組みや住民参加型のプログラムと自然教育への取り組み
  • まちの利点を最大限に活かした環境に配慮した事業を進める